溶接技術紹介 ~ステンレス溶接~

ステンレス溶接への取り組み

レイマックにご依頼頂く溶接材質の中でも比較的多い材質となり、ステンレス系であればほぼ全ての材質に対する溶接が可能です。

■対応材質例(SUS304、SUS430、SUS630、SUS310S、SUS316、SUS316L、SUS309S、SUS329J、など)

薄板から厚板まで幅広い対応

一般的に溶接される板厚に対して、板金をメインとされている業者さんであれば数ミリ程度の薄板だけ、構造物をメインとされている業者さんであれば逆に薄板はできない、といった選定をされていますが、レイマックではそのような板厚に対する選定をせず、1ミリ以下の薄物から100ミリを超える厚板まで幅広い対応をさせて頂いております。

また、SUS304に関してはSS400・アルミ材と同様に定尺板を常時在庫しておりますのでスピーディーに対応できる環境を整えております。(板金加工の詳細についてはこちら)

在庫板

材質 − SUS304(2B) ※但し8t以上はNo.1の梨地になります
寸法 – 4×8(1,219×2,438mm)
板厚 – 1.0、1.2、1.5、2.0、2.5、3.0、4.0、5.0、6.0、8、9、10、12mm

各種材質への溶接技術紹介はこちら

(下記画像またはリンクをクリックするそれぞれの技術紹介ページをご覧になれます。)